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クイックペイとApplePayの違いは?クイックペイのメリットについて超簡単に解説します

ヲタクの雑学

4月になり、古い機種を使っていた私はiPhone14デビューしたのですが、キャンパチちゃんのスマホショルダーを使いたくて後ろが透明なスマホケースを探していたらカードポケットあるやつ少ない!!

最近のiPhoneは重いしカードとかもろもろ一つに纏めたくて調べていたらiPhoneの中に纏められると知り、クレジットカードをApplePayに登録して使い始めました。

そしてタッチ決済の時に表示されているカードの画面を見たら「クイックペイ」の文字が…

試しにクイックペイでと店員さんに伝えてタッチしたら…使えた!(感動)

しかし、ApplePayとかクイックペイとかクレカのタッチ決済とか、違いってよくわかっていませんでした。

今回はそれぞれの違いやメリットなどを自分なりに調べてみました。

私のような電子決済初心者の人は是非チェックしてみてくださいね😁💕


※この記事はアフェリエイト広告を利用しています。

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クイックペイとApplePayの違い

SUPER(もはや勝手に変換される)大まかに書くと、ApplePayが財布でクイックペイがお金です。

○○ペイと名のつくものはすべて電子マネーだと思っていたのですが、その電子マネーをスマホ上に纏めるのがApplePayとのことでした。

ApplePayとは

プラスチックのカード(クレジットカードや交通系ICカードなど)や電子マネー(ID、クイックペイ、モバイルSuicaなど)をウォレットアプリに登録して、アプリ経由で支払う事をApplePayといいます。

簡単にいうと、ウォレットアプリにカード情報を登録→お店でスマホをタッチ(非接触決済)することがApplePayです。

しかし、iPhoneの中には《ApplePay》という名のアプリは存在しません。

その代わりに、iPhoneに初めから《Apple Wallet(アップル ウォレット)》というアプリがあります。

↑表示されていない場合は設定画面の真ん中あたりに【ウォレットとApplePay】という表記がありますよ。

ApplePayに登録できる(使える)ものは?

  • クレジットカード
  • 交通系ICカード(Suica、PASMO)
  • 電子マネー(ID、クイックペイなど)
  • プリペイドカード(WAON、nanacoなど)
  • ポイントカード(ponta、dなど)
  • デビットカード
  • 学生証
  • 車のキー
  • イベントの電子チケット

最大で12枚登録できるそうです。

車のキーまで登録できるなんで驚きですね!

カード類をまとめておけば、お会計時にちまちま探さなくて良いのは助かりますね😊👌


クイックペイとは

クイックペイとは、JCBが提供する電子マネーサービスのことです。

大きく分けて3つの種類があります。

  • プリペイド
  • リアルタイムペイ
  • ポストペイ

プリペイド型はプリペイドカードなどにあらかじめ入金して使うタイプで、リアルタイム型はデビットカードなどと連携させて、即口座から引き落とされるタイプです。

ポストペイは最近多い(私もこのタイプです)クレカに紐づけてクレカ登録の口座から一緒に後払いできるシステムのことです。

ポストペイをするには、クイックペイに対応しているクレジットカードが必要になります☝️

クレジットカードのタッチ決済とクイックペイの違い

ApplePayに登録したクレカのタッチ決済とクイックペイ(ポストペイ)の違いって何?

ほぼ違いはありませんが、サービスを提供している企業が違います。

あとは明細がクレカだとお店の名前など詳細が速報で分かるのですが、クイックペイだと登録しているカード会社に正式に請求が来ないと明細が確認できません。

クレカ使用とくらべてかなりタイムラグが発生してしまいます。

ちなみに、使った分の請求は紐づけしているクレジットカードと一緒に請求されます。

クイックペイってポイント貯まるの?

クイックペイ自体にはポイント付帯することは出来ませんが、紐づけしているクレジットカードのポイントは貯まります。(ポイント還元率はクレカの会社で違います。)

クイックペイのメリットは?

クイックペイのメリットは以下の2つがあります。

  • クレジットカードが使えないお店でも使える
  • オフライン決済ができる

クレカは使えないけれどクイックペイなら使えますっていうお店、結構ありますよね。

現金で支払うより、クイックペイを使えばカードのポイントも貯まってお得です。

クレカタッチ決済はオンラインである必要がありますが、Wi-Fiなどネット環境がよくない場所でもクイックペイなら決済可能です!


クイックペイを使う時に注意すること

クイックペイには一回の決済での使用上限があります。

お店に「QUICPay」とだけ書いてあるところでは、2万円までになります。

「QUICPay+」と表記されている場合は上限はありません。

ただし、プリペイドの場合は+と表記されていても2万円までになるので注意が必要です⚠

ApplePayに登録してクイックペイを使ってみよう!

最近電子マネーの普及で○○ペイ増えて初心者には難しい反面、現金を持ち歩かなくても良いのは有難いですね!

ApplePayに登録しておけば、カードや現金を持ち歩かなくて済むし、暗証番号の入力がないので決済時スキミング防止などセキュリティ的にも安心ですね。

これを機に、是非ApplePayを使ってみてください😊

Apple Wallet
Apple Wallet
開発元:Apple
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QUICPay
QUICPay
開発元:株式会社ジェーシービー
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