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バニラエッセンスの適量ってどれくらい?入れすぎると危険?体に悪いの?

美味しいもの大好き!

バニラアイスやケーキなどお菓子作りに活躍する【バニラエッセンス】

レシピを見るとよく”適量”と書いてありますが、バニラエッセンスの適量ってどれくらいなのでしょうか?

バニラエッセンスは添加物なので、入れすぎると体に悪いのかも調べてみました。

いつもバニラエッセンスの量を迷う方はチェックしてみてくださいね🥰🍧

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バニラエッセンスの賞味期限やお菓子以外の使い道について知りたい人はこちらもチェックしてみてくださいね♪

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バニラエッセンスの適量は?

仕上げ用風味付け用かどちらの用途で使うかで量が変わります。

仕上げの香りづけに振りかけるのであれば1滴で十分です。

生地に練り込む場合は材料の量にもよりますが5滴を目安に入れると良いでしょう。

バニラエッセンスの適量についてメーカー毎に少しずつ違いはありますが、平均して材料100gに対して5滴前後がおすすめです。

材料の総重量×0.1~0.3=バニラエッセンスの量という計算式を提示しているメーカーさんもありました。

バニラエッセンスを入れすぎると危険?!

結果から言えば、【危険ではありません】

バニラエッセンスは食品添加物です。

特に含まれているカラメルには発がん性があるのでは?と心配される方も多いと思います。

しかし、レシピの【少々】や【適量】入れる分には問題ありません。

食品添加物については、国が沢山の検査をして”一日の摂取目安量”という一日にこれだけ摂っても人体に影響はないという量を決めます。

そもそも入れすぎると苦いですし、バニラエッセンスをがぶ飲みしない限りは心配しなくて大丈夫です。

 食品添加物の安全性評価は、リスク評価機関である食品安全委員会が行います(食品健康影響評価)。具体的には、動物を用いた毒性試験結果等の科学的なデータに基づき、各食品添加物ごとに、健康への悪影響がないとされる「一日摂取許容量」(ADI)が設定されます。
 この結果を受けて、厚生労働省では、薬事・食品衛生審議会において審議・評価し、食品ごとの使用量、使用の基準などを設定します。

引用:厚生労働省/食品添加物

主成分がエタノール(アルコール)のバニラエッセンスを大量に飲んだ場合は、急性アルコール中毒になる危険があるので良い香りですが、飲まないようにしましょう!

バニラエッセンスとは

発酵させたバニラビーンズを数か月アルコールの中に漬けて、発酵過程で精製されるバニリンという香り成分を抽出して加工したものがバニラエッセンスです。

バニラエッセンスの成分は28mlに対してエタノール35%・カラメルI0.1%・グリセリン6%です。

参考:共立食品株式会社

バニラエッセンスにはなぜ【カラメル】が含まれているの?

製造工場でバニラオイルも製造していて、原料を混同させないために使っているそうです。

参考:共立食品株式会社HP

バニラエッセンスで料理やお菓子作りを楽しもう!

バニラエッセンスの適量は材料100gに対して5滴程度だということが分かりました。

お菓子を作るときに適量ってどれくらいなの?これで足りる??と疑問に思いながら入れていたので、これからは意識してバニラエッセンスを使ってみようとおもいます。

ちなみに、バニラの香りにはストレスを緩和させる効果があるので、お菓子作りの他にもアロマとして使用するのもおすすめですよ🥰💜

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