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子供の爪切りにハサミ型はいつまで?てこ型や自分で切るのは何歳から?

子育て奮闘記

大人と比べてグングン伸びる子供の爪。

子供の爪は小さく柔らかいので基本的に大人の爪切りを使うことは出来ません。

0歳の赤ちゃんにはハサミ型の爪切りがおすすめということで、私もずっとハサミ型を使っているのですが、ふと『ハサミ型の爪切りはいつまで使っていいんだろう?』という疑問が湧きました。

今回は子供の爪切りはハサミ型をいつまで使っていいのか、テコ型は何歳からなのか調べてみました😊

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子供の爪の切り方や形、タイミングについて気になる方はこちらもチェックしてみてくださいね😊

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子供の爪切りのハサミ型はいつまでOK?

『爪が切りにくいなと感じるまで』OKです!

一般的には小学生(7、8歳)くらいからテコ型にするご家庭が多いようですが、爪が柔らかいうちはハサミ型で問題ないです。

お風呂入った後だと更に柔らかくなるので、うちの子(6歳)もまだまだハサミ型でいけるな、と思っています。

ただ、サッカーなどスポーツをしていて足の爪が硬くなっているお子さんには硬い爪だけテコ型やニッパーなどを使う二刀流もありですよー!

自分で切るのは何歳から?

子供が自分で爪を切るのは何歳から挑戦したら良いのでしょうか?

こちらも明確にこの歳から自分で切ろう!というのは無く、小学校の低学年(3、4年生あたり)というご家庭が多いようです。

早い子は年長さんから自分で切るとか!

動画を見ながら手を差し出すうちの王様には考えられない話ですが…💦

子供は、大きくなると着替えや歯磨きなど身の回りのことを自分でやりたい!という欲求が増えてきます。

子供が「自分で爪切ってみたい!」と言い出したら、挑戦させてみるのが良いのではと思います。

子供が自分で爪を切るのにおすすめな爪切りってあるのかな?

大人の爪切りは、てこ型を使用している人が多いと思いますが、他にもニッパー・やすり・電動型などの種類があります。

その中で安全性が高く扱いやすい爪切りを一部紹介しますね😁✨

【魔法のつめけずり】


こちらはやすり型の爪切りです。

少しずつ削っていけるので深爪めになりにくく、削りカスは本体の中に集まるので周りに飛び散らずに使えます。

爪を擦るだけで簡単に削れるので、親としても安心して子供に任せられる商品でしょう。

口コミを見てみたら、介護の現場でも活躍しているそうです。

ただ、硬い爪や長~く伸びてしまった爪は削るのが大変という事なので、お風呂上りに削ったりある程度爪を切ってから仕上げで使用するのもおすすめですよ😊

【ピジョン ベビーつめきり】


ベビー用品で有名なピジョンさんのつめきりです。

小さめの丸いフォルムでてこの部分が丸く大きいので、小さな子供さんでも扱いやすいでしょう。

【Baby Nail Clipper】


オシャレなデザインのてこ型爪切りです。

小さな爪切りは手が滑って落としてしまったりすることがあるのですが、こちらはシリコン製で滑りにくく、先端の刃もシリコンが覆っており、ケガをしにくい設計になっています。

子供の爪切りがんばりましょう!

忙しい中、自分の爪なんて二の次で子供の爪を丁寧に整えているご家の方、いつもお疲れさまです。

もう他のお友達は自分で切っているのにうちの子は?!と焦ったりすることもあると思いますが、いつかはこちらが切りたいっていっても切らせてもらえなくなるかもしれません。

子供はあっという間に大きくなりますよね(しみじみ)

私たちがやっていたことを明日には自分で出来るようになているかもですし、大変だしイラっとしたりもしますが、かけがえのない時間を焦らず楽しみましょうね!

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