漫画や有名人、スポーツ選手など人に限らず好きなものを好き!と主張していい文化【推し活】が流行していますよね。
私もSUPER EIGHTにハマってから、【推し活】なるもののデビューをしました🥰
推しに会えるのはもちろんの事、推しのグッズに囲まれていると幸せですよね♪
SNS時代で、推しの素敵な写真が無料で見れてしまう昨今。
その写真でグッズを作りたい!雑誌などの素敵な写真を立体にして飾りたい!という気持ちになる人は多いと思います。
今回は、100均の材料で簡単に作れる【手作り推しグッズ】を実際に作ってみました💪
※重要※【推しグッズ】を手作りする前に、下の注意点を確認お願いします!
※この記事はアフェリエイト広告を利用しています。
⚠推しグッズを手作りする上での注意点⚠
手作りした推しグッズは公式のグッズとは扱いが異なりますので、まずはこちらに目を通してください。
- 手作りした推しグッズの写真をSNSにアップしない
- 家から持ち出さない
- 手作りの推しグッズを他人に渡す(プレゼントする)、売る行為はNG
- 自分以外の目に触れないようにする
自分で描いたイラストなどは上記に当てはまりません。
本人の写真やグループのロゴなどをそのまま使用して作った推しグッズは、著作権などの法律違反になるので、SNSには絶対写真を上げないようにしましょう!!
外に出して第三者の目線に触れるのはアウトなので、コンサート会場にもっていくのも勿論NGです⚠
今回紹介する手作り推しグッズも、ご自宅で楽しむ用途でお願いします♪
どうしてもSNSに写真を載せたい場合は、顔が分からないようにしっかりモザイク処理しましょう!!
【手作り推しグッズ】アクリルブロック&アクスタ
動画サイトで様々な推しグッズの作り方が紹介されていますが、今回は100均(ダイソー&セリア)で購入した材料でアクリルスタンドとアクスタ作りに挑戦してみました!
雑な私でも形になったので、工作苦手な人も安心してトライしてみてくださいね♪
【手作り推しグッズ①】アクリルブロック
お金が無い。けどアクリルブロックほしい。
— スイヘイリーベと影宮。 (@kagemiya3) August 7, 2022
百均で手作りしよう!!
の世界です!!
THE手作り!! pic.twitter.com/MVxB84OK4o
- ダイソーのスタンプシート専用アクリルブロック(大or中)…2個
- ダイソーのガラスの飛沫防止フィルム…1つ
- コンビニで印刷した推しのイラストまたは写真
- 水と写真がまっすぐ沈められる入れ物
- セロハンテープなど
- コンビニのコピー機で印刷した写真やイラストをアクリルブロックの大きさに合わせてカットする(少し小さめがオススメ)
- 1にガラスの飛沫防止フィルムを張り付ける
- 1cmくらい水を張った容器に1を沈める(5分くらい)
- 1を裏返して優しく【重要】指で擦り、印刷面以外の紙を少しずつはがす。
- 裏側が綺麗に透明になったら乾燥させ、アクリルブロックを二つ重ねて背をセロハンテープで固定
- 透明になった1を間に挟めば完成!
実際にやってみましたが、透明にする作業のコツをつかむのが大変でした…。
どこまで擦っていいのかわからず、推しの顔めっちゃ禿げた😢
ウレタンスポンジがあると良い感じに擦れるみたいです。
あとはデコパージュ液を使っている人もいました。
私は使いたい画像が2枚あったし、透けなくてもいいかなと思ったので、2枚の裏同士を両面テープでくっつけてホログラムシールを貼り、アクリルブロックの中に挟みました!
しっかり固定したい人は中の用紙を透明な両面テープで上面だけくっつけてしまうのもアリです。
綺麗に固定したい人は、レジン液を透明にした用紙の両面に塗って硬化する方法もありますよ~。
絶対透明にしたい人は、1回目は失敗する確率が高いので、予備を何枚か印刷してからチャレンジしましょう😊
【手作り推しグッズ②】アクリルスタンド(アクスタ)
春ですね🌸🌸 pic.twitter.com/GO0bAjCIsa
— すーぱーみのんちょ (@Minoncyo) March 30, 2024
アクスタを手作りする方法は沢山ありますが、中でも一番簡単そうなものをチャレンジしてみました!
- 硬質カードケース
- 推しの写真や印刷した用紙、イラスト
- クリアオーロラシート、ホログラムシート(セリアにありました)
- カッティングマット、定規、はさみ、よく切れるカッター
- 透明の両面テープ(なるべく幅広が良き)
- A4サイズの下敷き
- 台座
- 指筋💪💪💪
クリアオーロラシートはホログラムでもキラキラでも裏側がシールになっているタイプなら何でもOKです。
本物のアクスタみたいに分厚くしたい人は下敷きあった方が良いです。
切る作業が結構大変なので、ケガしないように軍手など手袋など手を保護できるものがあると更に良きかなと思いました。
- アクスタにしたい写真を綺麗にカットする
- 硬質カードケースのくっついている所をカットして2枚にする
- クリアオーロラシートの粘着面を上にして、その上に1の印刷されてない面を置く
- 3の上に硬質カードケースを置いてくっつける(オーロラシート→写真→硬質ケース)※しっかりと気泡をぬきましょう!
- 4を写真に沿って(余白を残しつつ)カットする(台座に差し込む部部分は大まかに)
- 5を透明な両面テープで下敷きに張り付けて周りをカットする
- 台座の穴のサイズを測り、6の差し込む部分をカットしたり厚さを調節したら完成!!
このやり方、SUPER簡単なのですが、下敷きを切るのが大変でした💦
台座は粘土とか、レジンとかを使って合わせた方がピタッとなるので良きかな?
私は面倒くさがりなので、余ったカードケースやら下敷きやらを張り付けて調節しちゃいました。(自分用だし)
私のカッターがいけなかったのか、とにかく下敷き切るのが大変だったので、少しアレンジして試してみました。
①硬質カードケースのみ
厚さが無い分、カット楽です!
2回に分けずに、裏表両方にカードケースくっつけてからカットするだけで良いので手間も省けて良きでした。
下敷きくらいの厚さになるので、台座は市販のものではなくこのアクスタに合うものを手作りした方が良さそうでした。
←下敷き無 →下敷き有
②レジン液
テープの後がどうしても…💦
裏側の両面テープが気になったので、アクリルブロックの固定で紹介したレジン液で代用してみました。
気泡が入ったら仕上がりが残念になってしまうので、しっかり抜くのがポイントです。
レジン液は水で流せないから、除光液(ネイルリムーバー)用意しておきましょう!
写真と硬質カードケースの間に厚紙を一枚挟むと、厚みがでるかなと思いますが、入れすぎるとはがれてしまう可能性もある為ほどほどがベストです!
今回シート貼り付けただけですが、シート→ステッカーやマステなどで写真の裏面をデコる→カードケースもありかなと思いました。
(左)下敷き+硬質ケース(真ん中)硬質ケースのみ(右)レジン(気泡入りました涙)
手作りした推しグッズは家で楽しもう!
実際に作ってみて自分の部屋にこっそり飾っているのですが、もーめちゃんこ幸せです。
子供や旦那にイライラしても推しグッズを眺めればプラマイゼロ。
皆さんも是非推しグッズを手作りしてみてくださいね♪
手作りした推しグッズは写真を撮ってSNSのアップしたり外に持ち出さずに、お家で楽しみましょう!
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