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らふらふ ~Rough-Laugh~レポ!まるひな新感覚舞台行ってきました!

ENJOY!SUPER EIGHT

突然舞台の発表をされて、チケットは一般先着のみ、2日間全4公演のスーパー難関な舞台でしたが、マルヒナ推しの私としてはなんとしてでも行きたい舞台で、必死にチケット取って参戦してきました!

今回は2024年2月11日昼公演:まるひな舞台の簡単なレポをまとめてみました。

らふらふ名言集というなの俺たち仲良しマウントも、また纏めますので、そちらもチェックしてみてくださいね。

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まるひな舞台のらふらふレポ

私は2月11日の12時からの昼公演に参加してまいりました!

SNSなどで参戦されたSUPER EIGHTERさん達も呟いてましたが、一言で言うと「マルヒナ」です←

とにかく終始2人が楽しそう&丸ちゃん放し飼いで幸せのお裾分けをしてもらってる感覚でした。

公演自体はおよそ1時間半くらいで、会場入り出来るのはおよそ1時間前でした。(再入場不可)

こちらでは、舞台の簡単なレポを書いていきます。

会場までの険しい道のり

らふらふ舞台の会場となったのは大阪にある【エブノ泉の森ホール】という場所でした。

初めて聞く会場で、私は遠征組だったので最寄りの駅を調べてみると『南海本線 泉佐野駅』『JR阪和線 熊取駅』『JR阪和線 日根野駅』の3駅でした。

どの駅も徒歩20分で、熊取駅からだと坂道越えがあるらしく、バスもあまり通っていない場所ということで、『歩きやすい靴でいこう』とまず決意しました。

私は日根野駅から歩きましたが、私のように方向音痴な人はずっとまっすぐ歩いて一度右に曲がるだけの日根野駅ルートがお勧めです。

私の家もたいがい田舎ですが、会場付近も負けてなかったです…。

3つの駅から紫と橙色のお召しになられているEIGHTERさんたちが会場で集結する様は圧巻でした。

いざ会場に入場すると、左手にカフェがあり、優雅にお茶を楽しんでいるエイターさんたちのお姿が。

会場付近にはカフェなどは少なく、コンビニも100mくらい先なので、道中で買い足すのがおすすめです!

自販機などは会場内にありましたよ♪

アクスタはらふらふだからラブラブ♡

どうしても欲しかったらふらふアクスタ!

列にビビりましたが、他のグッズもなく、現金決済とキャッシュレス決済で列を途中から分けてくださっていたので、15分並ぶか並ばないかくらいでゲット出来ました!

かんわいいいいいいいいいいいいいしんどいかわいいいいいいいしんどい(語学力)

二人にこのポーズをさせた発案者に拍手と喝采を…!!!!

現在家に飾って毎日拝んでいます←

私は2次元ヲタクですが、アクスタとかぬいとか持ち歩く気持ちがよくわからなかったのですが…

今回でしっかり理解しました…推し活紫ポーチ買いましたよ…らぶらぶマルヒナを持ち歩いてやる!


新感覚!らふらふ舞台レポ(2024.2.11昼)

1日目にまるひなから箝口令を敷かれたエイターさんたちは、マジでSNS上でなにも舞台の内容を呟かないので、まったく情報のないままクラッシックの流れる会場に入り席に着きました。(これについて民度が高い!とマルヒナがとても嬉しそうにしてましたよ♪)

つきましたが、客席から見て舞台の中央右にキーボードと…左にえ?コントラバス?!

丸ちゃんコントラバス弾いてくれるの⁉とそわそわしていると、いざ公演が始まり、まさかの1階席中央の階段付近の左右の扉からマルヒナが…!!

しかも燕尾服⁉二人とも足がすらっと長いのでめちゃんこ格好良かったです(過呼吸)

客席を無言で歩いていったので、近すぎて悲鳴を上げるエイターさんたち続出でした。

①4分33秒

丸ちゃんがコントラバス、ヒナちゃんがキーボードの前に立ち、いざ演奏を始めるぞっと手をかざしてお互いを見つめて…見つめて…見つめて…長いwww

途中ちょっと音を出して、しまった!の顔をした丸ちゃん。

ヒナちゃんは始めキーボードの真ん中に居たのですが、一歩ずつ丸ちゃんの方に近づいていってました。

そしてほぼ同時に一つ音を出して終了。

これなんぞや?と思ったのですが、2月4日の関ジャムで放送されたクラッシック回の『4分33秒』で、マルヒナが入場してきてから音を出すまでのエイターさんたちの声や音すべて含めて演奏ということでした。

早く音を出したいけど出したら終わってしまう複雑な感情だったと話してました。

4分33秒』(よんぷんさんじゅうさんびょう、4’33”)は、アメリカの音楽家ジョン・ケージ1952年に作曲した曲である。ケージの作品の中で最も知られており、音楽に対するケージの思想が最も簡潔に表現された作品でもある[1]Duration: 4 minutes and 33 seconds.4:334分33秒

楽譜では4分33秒という演奏時間が決められているが、演奏者が出す音響の指示がない。そのため演奏者は音を出さず、聴衆はその場に起きる音を聴く。演奏者がコントロールをして生み出す音はないが、演奏場所の内外で偶然に起きる音、聴衆自身が立てる音などの意図しない音は存在する[2]。沈黙とは無音ではなく「意図しない音が起きている状態」を指し、楽音と非楽音には違いがないというケージの主張が表れている

引用:Wikipedia

今回は一音だけでしたが、丸ちゃんがコントラバスを抱える姿が格好良すぎたので、いつか演奏している姿が拝めたら幸せだなと思いました。

②トーク

ちょっと興奮しすぎてうろ覚えなのですが、「SUPER EIGHTの村上信五です」「SUPER EIGHTの丸山隆平です」という挨拶が聞けて目の奥にぐっとくるものがありました。


③校歌を作ろう

舞台の上にスクリーンとその下にホワイトボードが出てきて、スクリーンにはホワイトボードがカメラで映るようになっていたから、遠くからでもお二人のご尊顔が拝見できました。

こちらのコーナーは客席に校歌っぽいフレーズを言ってもらって、マルヒナが即興でメロディーを付けて一曲作ってみようというものでした。

フレーズは挙手制で、丸ちゃんは元気に手を挙げるオレンジの服の人を忖度して当ててました。(自分でも云ってた)

校歌のフレーズで、「清く正しく」っていった人にひなちゃんが「さすが紫のお召し物の方、我慢強い。美しくまでは言わない」と褒めていて、「ファンはアイドルの合わせ鏡」と丸ちゃんもにこにこしていました。

元気に手を挙げるエイターさんに「またオレンジの服着てるんやないやろなぁ」といじるひなちゃん。

2階席の人も当てていたり、2階席だけ歌うフレーズを考えたりして、会場全体を一つにしていくマルヒナは凄いし、ガンガンいけるエイターさんも凄いなと、E×Eの絆というものを感じました。

途中、ホワイトボードの下の方に歌詞を書いていたひなちゃんが、持っていた♬のついている棒を邪魔や!と床に放り、それをつかさず拾う丸ちゃん。うん、尊い。

それから暫く丸ちゃんが棒を持っていたけれど、ふと棒が無いのに気づいたヒナちゃんが「返せや!」と丸ちゃんから棒を奪い返してました。「あなたがこうやって捨てたんやぁ」と訴えてましたが完全スルー。安定のマルヒナです尊い(合掌)

故郷の郷の字が分からなかったヒナちゃんに、丸ちゃんが体で表現していたり、ヒナちゃんの「安心してください」に「はいてませんよ」ととっさに返したけど間違えてわたわたしている丸ちゃん大変可愛かったですし、そんな丸ちゃんを見てにこにこ笑っているヒナちゃんも可愛かったですしおすし。

そんなこんなで最後に完成した校歌を会場みんなで合唱。

夜公演も校歌を作ったとのことなので、こちらにまとめておきます。

昼公演【学舎(まなびや)の丘】

緑も深き山々の(ヒナ曲)

学舎の 丘に集えば(丸曲)

あ~あ~故郷(ヒナ曲・2階のみ)

大きな川の ように(丸曲)

清く(清く)正しく(正しく)エイト!(エイト!)←1階と2階の掛け合い

白鷺のはばたき、やまびこのよぅ~

じゃじゃじゃじゃん。

夜公演【五色の夢~かしわバター丼を横目に~】

五色の夢の集う場所

かしわバター丼を横目に

皆大好き音楽(おと)の場所

たっちょんたっちょんヴァヴァ

はーにたんたん

元気印(2階席のみ)

昼の時は音源化できないか考えていました。

村声屋でできないかなぁと、でも権利とか、曲って難しいらしです。

10日公演の時は校歌ではなくあいうえお丸ちゃんギャクのコーナーだったようで、こちらも気になるので是非映像化をお願いします…!!

④ムーブゴッド

オレンジのえらく発色の良い道着を来た丸ちゃんがひたすら舞うこと3分くらい。

暫くして紫の半袖短パンのヒナちゃん登場!

あああああああああ足!!!!!!細っ!長っ!!!!

丸ちゃんがムーブゴッド師匠、ヒナちゃんが一番弟子で言葉を体で表現するなんちゃら派(忘れました)の免許皆伝に挑戦するお話でした。

初めに「メンヘラ」を体で現すとどうなるかという下りで、師匠→弟子の順に変な動きでメンヘラを表現…?表現?

そのあと弟子に後ろを向かせてお題を出そうとするのですが、ちょけて中々後ろを向かない弟子。

息ぴったりで同じ動きをしてて本人たちが大変楽しそうでした。

スクリーンに、師匠が書いた(マッキーで)お題が映し出されるのですが、11日の昼公演は猫。

右下に猫の絵を描いてくれたのですが、足が10本くらいあったりと狂気じみていて会場(門下生)から悲鳴が上がっていました。

師匠がお題を体で表現して弟子がお題を当てるルールなのですが、口を大きく開けてひたすら『っパッパッパッパッパッパッパ∞』。

会場からえぇ~⁉の声。

それを弟子が真似して二人で暫くパッパッパッパと云いながら舞台袖に消えたり、後ろにへたり込んだ弟子に顔を近づけてパッパッパッパとする師匠。

チューしてしまうくらい顔が近づいたので、門下生から黄色い悲鳴が上がっていました。(マジでするかと思いました笑)

息を吐きっぱなしで酸欠になってふらふらしている弟子に、途中で上手に息を吸ってパッパッパしていた師匠が「仕事の力の抜き方は上手なのに」とか言っていて会場大盛り上がりでした。

結局なぜ猫なのにぱっぱっぱっぱしていたかという話になって、ティックトックなどのSNSで流行っている猫ミームの真似をしていたとの事。

でもパッパッパなんで出来ても役に立たんやろと云いながら、「あ、俺パッパッパピッピッピってゆうてるわ!」とキングさんの事を思い出して二人でニコニコしていました。

⑤THE HOLE MAN

スクリーンにタイトルが表示された時にホラーマン?と思ったのですが、ホールマン。

村に雨を降らせるために何でも願いを叶えてくれる鏡を探しに洞窟を探索する村人代表ヒナちゃん。

白いだぶっとした衣装で、ショルダーバックらしきものを下げていて…マナ足…!!

ムーブゴットといい、足綺麗すぎるのよええい羨ましい。

ビクビクしながら探検して、一人めっちゃしゃべるヒナちゃん。3つの穴が開いた岩(南禅寺の疏水のような)セットの前を通るとセットを挟んで後ろ側にヒナちゃんと同じ格好で同じ動きをする丸ちゃん登場!

ヒナちゃんの恐怖の心を映し出したという設定らしいのですが、同じ動きをしたり、わざとずらしたり、向かい合ったりとにかく可愛かったし、ヒナちゃんの意地悪なアドリブに必死についていく丸ちゃんに笑わせて貰いました✨

最後は鏡をゲットして、校歌とかその時の公演の印象に残った言葉を繋げた呪文を唱えて雨を降らして幕がおります。

ヒナちゃんが洞窟から生還したときに寂しそうに体を丸めて退場する丸ちゃんが切なかった…次回らふらふで彼を幸せにしてほしいです。

ただ、ホールマンを考えたのは丸ちゃんだったみたいで、もしかしたら「こいつをここに残して俺が代わりになってやる」的なホラーな解釈もできるのか・・?と思いましたが、全体的にふわっとしているストーリーなので、解釈はお任せって感じなのかな?

11日の夜は、丸ちゃんのギャグ「いっちょめいっちょめニコニコバンバン!」と唱えたそうで、それを聞いた丸ちゃんが、人の言ってるのを聞くのは変な感じになる。いわせてごめん的なことを言っていたそうです。

⑥エンドロール

軌跡とキセキが流れたかと思ったら、スクリーンに二人の練習風景が!!!!

笑ってる写真が多く、本当に楽しそうな二人の写真ばかりでした。

このエンドロールだけでも配信してくれないかな…むしろ写真販売してくれたら全力で買いますし!

⑦アフタートーク

ヒナちゃんはグレーのスーツ、丸ちゃんはパーカーのラフな格好で登場。

丸ちゃんのエゴサの話になって、”丸ちゃんがエックス(Twitter)をエゴサする”のを『まるっくす』は~としれっと話し出して、丸ちゃんが説明してました。

エゴサするのにらふらふやラフラフじゃなくて”#新感覚”だと見つけやすいという話から、SNSは凄い、小さな声が大きくなって大きくなって事務所なくなったからな!

決まっていた仕事が秋で全部ひっくり返って、無しになった。

でもそういう時にさせてくれる人達、信頼できる人達だけが残って、今新しい絨毯を引き直しているところ。短いけどな!

今までは幅広い層に向けて活動していたけれど、これからは応援してくれる人に向けて頑張っていきたい的なことをヒナちゃんが話してくれて、胸が熱くなりました。

「俺はもう沢山稼がせてもらったから~」と茶化すのも忘れないのは流石プロですね(*´ω`)


⑧合間に入るインタビュー映像

Q:らふらふに向けての準備

ヒナ:朝昼晩しっかり歯を磨きました!(ニッと白い八重歯をみせる)

Q:なぜらふらふをやることに?

丸:村上君からお声がけがあって、2つ返事で是非と。(風邪ひいているせいか声がかっすかすでした)

Q:ギャグを思いつくタイミングは?

丸:時代によって違うよね、白ギャル黒ギャル…え?ギャルじゃなくてギャグですか?(周りからめっちゃ笑い声)

Q:アクスタの使い方(うろ覚え)

ヒナ:こう、鉢巻きでも巻いて左右に…いつでも一緒におれるように…(ハートのスタンド部分を眼鏡にしてて可愛かったです。)

Q:らふを感じる時は?

丸:狭いところを通るときに二人で並んでピッタリ通り抜けられるとき。

大阪時代に彼と一緒に住んでたけど、ユニットバスでトイレがあって洗面台があってお風呂があって。

一緒に入ったなぁ~交代しながら。それが今や足伸ばせる湯舟入れるってね、あれ?質問に答えられてます?

この丸ちゃんには会場が少しざわつきました。

狭いとかくっつくってとこから連想したのかな?一緒にお風呂って仲良しすぎるよマルヒナ!

実際に節約になるのか調査してみました!


是非ライフワークにしていただきたい(願望)

ヒナちゃんのラジオで、手ごたえ無かったらもうやらない!といっていたらふらふ。

11日の夜には二人のスケジュールが合う5月に第2弾やります!決めないといつまでもやらないからと、しかも5月にやるって丸ちゃん初耳だったらしく、ハザカイキ(舞台)が終わった後すぐなので固まってたみたいです。

「どうしよう、ヨコたちにまだ云ってない」的なことも云われていて、決まってすぐエイターに報告してくれたヒナちゃんのエイターファーストに感動しました(/ω\)

らふらふのアットホームで、本人たちが一番楽しそう!という雰囲気は芸人さんたちのお笑いライブにちょっと似ているかなと感じました。

私たちは何を見せられているんだろう…でも二人が楽しそうだから私たちも幸せ

という共通認識です。

新感覚なまるひなのらふらふ、今後も続いてくれると嬉しいです。

そして、大阪以外の地方公演や、配信なども切実に希望です!

長くなってしまった…ここまで読んでくださった方、ありがとうございました!



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